いつの間にか4周年を迎えていました。
まさか自粛活動のなかで迎えるとは思っていませんでした。
昨年は、工房の内壁に問題が見つかり2か月の休業を目の前にして迎えた3周年でした。来年はきっと新たに素晴らしい春の訪れとともに迎えているだろうと思っていた4周年です。
オランダは、ありがたいことに距離作戦で通常のように店を開けることはできませんが、家から出るのに許可書はいりません。なので、誰も来ない店で修復や模様替えに励んでいますが、ときどき底知れない恐怖に襲われるのも事実です。この先どうなるのか、いつまでこの生活が続くのか。
日本の皆さんも先日非常事態宣言が出され、不安と戦っていることと思います。
今、この時、セレナがセレナだからできること。ひとつづつしていけたらと思っています。
いつの日か、あの時は大変だったけどあの時のおかげで今があるといえるように。
どうぞこれからも応援よろしくお願いします。
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